よくある質問

古い物・査定について

名前や作家が分からない古い物でも相談できますか?

もちろんです。むしろ、名前や銘が分からない物のご相談がほとんどです。全体、裏面、底面、傷、箱の順で確認していくと、判断の手がかりが見えてきます。分からないまま処分せず、まずは写真をお送りください。

傷や汚れがある物は、すぐ捨てた方がよいですか?

傷や汚れだけで判断しないでください。品物の種類、素材、使い方、全体の状態を合わせて見ます。良かれと思って強く洗ったり補修したりすると、かえって価値が分かりにくくなることもあります。まずはそのままの状態でご相談ください。

箱や銘がない器でも見てもらえますか?

見ます。箱書きや銘がある物ばかりが対象ではありません。無銘の器や普段使いの道具にも、暮らしの中で使い継げる物がたくさんあります。

価値があるかどうか、写真だけで分かりますか?

写真である程度の見当はつきますが、最終的な確認は現物で行います。写真は、相談するかどうかを決めるための最初の一歩とお考えください。全体と気になる箇所が写っていれば十分です。

古い物ほど価値があるのですか?

古さだけで決まるものではありません。素材や作り、状態、そして今の暮らしになじむかどうかも見ています。年代が新しくても、使い継ぐ相手が見つかる物はあります。

買取・引き取りできる物

どんな物を買い取ってもらえますか?

古い家具、器や食器、竹籠や編み籠、民具、農具、火鉢、木箱、古い照明や建具、昭和の生活用品などです。暮らしの中で使われてきた道具を、一点ずつ確認します。

買取が難しい物はありますか?

再利用が難しい物や、処理に許可や専門知識が必要な物は、古道具の確認とは分けて考えます。家庭ごみ、腐敗した物、中身の残った薬品や燃料、著しく破損した大型家具、家電リサイクル対象品などが該当します。

食器や日用品のような、ありふれた物でも大丈夫ですか?

大丈夫です。特別な品でなくても、状態や数によっては使い継げる物があります。まとめて処分してしまう前に、一度ご覧に入れてください。

店舗や旅館で使っていた什器も相談できますか?

はい。店舗什器や業務用の古い道具も対象です。閉店や改装の前に、次の使い手へつなげる物がないか確認します。

農具や大工道具のような、使い道が分かりにくい物は?

そうした道具こそご相談ください。今の暮らしでは使わなくなった物でも、道具としてではなく、飾りや別の用途で求める方がいます。

家の片付け・空き家・実家整理

片付けは、最初に何をすればよいですか?

まず期限と、片付けに関わる方を確認します。重要書類、貴重品、思い出の品を先に分けてください。そのうえで家全体の写真を撮り、物を動かす前の状態を残しておくと、後の判断が楽になります。

家財が多くて、何から手をつければいいか分かりません。

全部を一度に決めようとしなくて大丈夫です。「残す」「確認する」「譲る・売る」「処分する」の四つに分けると進めやすくなります。迷う物は、処分の山へ入れる前に保留しておきましょう。

片付け業者に頼むと、価値のある物まで捨てられないか不安です。

その不安はよく伺います。だからこそ、運び出す前の確認をおすすめしています。処分の作業が始まる前に見ておけば、使い継げる物を見落とさずに済みます。

蔵や納屋の中身も見てもらえますか?

はい。蔵、納屋、倉庫には、用途の分からない道具がまとまって残っていることがよくあります。足元や建物の安全を確認したうえで、場所ごとに整理していきます。

解体や売却が決まっている家でも相談できますか?

決まっていても間に合うことがあります。解体前に一度確認できれば、まとめて処分される前に使い継げる物を見つけられます。日程が決まっている場合は、早めにお知らせください。

遺品整理について

遺品整理と買取は、どちらを先に考えればよいですか?

大量に処分する前に、残したい物と確認したい物を分ける方が安全です。処分してしまうと元には戻せません。判断に迷う物は、いったん保留にしておくことをおすすめします。

遺品整理業者とは何が違うのですか?

私たちは、家財をすべて片付けることが目的ではありません。古道具や家財の中から、次へ使い継げる物を見つけて買い取り・引き取りするのが役割です。処分そのものが必要な場合は、許可を持つ業者をご案内・連携します。

故人が大切にしていた物を、丁寧に扱ってほしいのですが。

そのお気持ちを大切にします。金額だけで選り分けるのではなく、その物がどう使われてきたかを想像しながら確認します。次の使い手へ、できるだけ良い形でつなぎます。

まだ気持ちの整理がつかず、急げません。

急かすことはしません。期限がある場合だけ、先にお知らせください。ご都合に合わせて、写真での相談から少しずつ進めることもできます。

出張・対応地域・費用

対応しているのはどの地域ですか?

尾道市、三原市、福山市、世羅町を中心に、車でおよそ60分の範囲で対応しています。向島や因島、瀬戸田など島しょ部にもお伺いします。

遠方に住んでいますが、地元の実家を整理できますか?

できます。遠方にお住まいの方からのご相談は少なくありません。まず写真で状況を共有いただき、訪問の日程を調整します。何度も立ち会えない場合の進め方も一緒に考えます。

出張査定に費用はかかりますか?

査定や見立ての条件は品物や地域によって異なります。事前にご相談のうえ、はっきりお伝えします。分からないまま費用が発生することはありません。

買い取れなかった物の処分もお願いできますか?

再利用できない物の処分は、私たちの役割とは分けています。必要な場合は、尾道市の許可業者をご案内、または連携して対応します。古い物の確認と、ごみの処分を切り分けて進めます。

相談の方法・流れ

どうやって相談すればよいですか?

写真をお送りいただくのが、いちばん手軽な入口です。品物の全体、傷や欠け、箱や裏の刻印、置かれている部屋の様子が分かると、話が早く進みます。お電話でのご相談もお受けします。

相談から訪問まで、どんな流れになりますか?

まず写真やお電話で状況を伺い、対応できそうか、日程はいつが良いかを相談します。訪問では現物を確認し、買い取れる物、難しい物、保留にする物を一緒に整理します。

写真を送るのが苦手なのですが、大丈夫ですか?

大丈夫です。お電話でも承ります。品物の様子や数を言葉で伺いながら、必要に応じて訪問の相談へ進めます。ご高齢の方やお急ぎの方は、お電話が向いているかもしれません。

すぐに売るかどうか決めていなくても相談できますか?

もちろんです。売ると決める前の、価値を知りたいだけの段階でも構いません。確認したうえで、残すか手放すかをゆっくり考えていただけます。

温ねるとの関係・その後

この案内所と、古道具店「温ねる」はどういう関係ですか?

この案内所は、古道具店「温ねる」が運営する出張買取・見立て相談の窓口です。引き取った物は「温ねる」で手入れをして、次の使い手へ紹介・販売します。

引き取ってもらった物は、その後どうなりますか?

選別して清掃や補修をしたうえで、一点物として「温ねる」で紹介します。捨てられるはずだった道具が、また誰かの暮らしで使われていく。その流れをつくることを大切にしています。

高く売れることより、大切に使ってくれる相手に託したいです。

その考え方を、私たちも大事にしています。金額の高さだけを競うのではなく、物が次にどう使い継がれるかまで見て対応します。